足腰が弱くなって躓くことが増えてきた方へ

足腰が弱くなる要因としては加齢による身体機能の低下と、変形性膝関節症や腰部脊柱管狭窄症などの運動器の病気によるものがあります。
身体機能の低下は下肢の力の方が速く低下し、低下する速度は女性より男性の方が急に低下します。
ただ男性は年齢とともに減少し80歳代になったときでも、女性の40歳代と同程度ですので、やはり女性の方がより影響が大きいと言えます。
また、バランス力は筋肉よりずっと急速に低下し、転びやすくなりますので注意が必要です。
運動器が要因の場合は病気が原因で、痛みや関節の動きの範囲が狭くなったり、また筋力低下や麻痺やしびれが起きたり、あるいは骨折したり、体が硬くなったり、バランスをとる力、体力、立ったり歩いたりする能力の低下(すなわち、足腰が衰える)がおきます。
躓くことが増えてきた方は上記の原因が隠れてる可能性があります。
そのまま放置すると悪化することが多く、改善までに多くの時間が必要になりますので、早めにご自身の状態を把握され改善に向けての努力が必要です。
ベーレ整骨院では骨格や関節の調整により各関節の動きを良くしたり、パワープレートを使ったストレッチと筋力強化メニューにより、足腰の弱さにアプローチできます。
足腰の弱さが心配な方や躓くことが増えたなと思う方は是非、ベーレ整骨院にご相談ください。