ぎっくり腰とは急性腰痛症や魔女の一撃といわれる腰の急激な痛みの事で男性の方が罹患率が高いです。
原因は一般的に重たいものを持った時や、屈んだ時に痛みが出ることが多いです。
また、腰の筋肉が固かったり、柔軟性が低下している方がなりやすいと考えられます。
経験上では、疲れがすごくたまっていたり、睡眠が少なかったり、お腹が出てきて体重が増えたりした兆候があるときに、ぎっくり腰を発症する方が多いと感じます。
症状は痛みで立ち上がれない重症のものから、ある一定の動作時のみ痛みを感じる軽度のものまで多岐にわたります。
痛みが強く出るので初めての方は救急車を呼ばれる方もいます。
初期処置として強い痛みの場合は患部を冷やしたり、痛み止めを飲んだりして炎症が落ち着くのを待つのが良いと思いますが、病院や整骨院に行ける場合は早い段階で行った方が治りは早いです。
ぎっくり腰は擦り傷や切り傷と同じ原理で筋繊維の組織が傷ついている状態ですので、組織の修復までに一定期間はかかります。
一日、二日で治ることはほとんどありません。
ですので痛みを抑えつつ組織の修復を待つことが最善と思います。
ベーレ整骨院では立体動態波やハイボルテージが使える電気治療器がありますので痛みを抑えつつ組織の修復を待つことができます。
また、固くなった筋肉や柔軟性が原因のぎっくり腰はそこの治療もしなくてはいけません。
ぎっくり腰かな?と思ったらまずはご相談ください。
ベーレ整骨院では交通事故治療も得意ですが、急性症状の治療も得意です。
ご相談をお待ちしております。